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WEBマーケターの学校 by 田中祐一

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2991 回視聴 ・ 44いいね ・ 2021/03/18

■参照
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

著者:田中宏隆/岡田亜希子
出版社:日経BP


■amazon
フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

amzn.to/2NyMSF2



今、世界で起きている食品業界の変化はご存知ですか?
スーパーマーケット内で野菜を育てて販売する
ロボットによる食材の補充や納品
大手企業しか持てなかった一括製造できる
セントラルキッチンから店舗を持たないゴーストキッチンへ

これが世界で起こっている現状です。

実は今 
フードとテクノロジーが融合した社会
つまりフードテックの社会になりつつあります。


これらの変化を知ることは世界の流れを知ることになるのです。


今回ご紹介する本は
「フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義」は 
大きく離された日本の食品業界が世界の食品業界に近づくために
どのようなことをやらなければならないのか 
について書かれた本です。


著者は2名で田中宏隆(ひろたか)さんと岡田亜希子さんです。
お二人はスマートキッチンサミットジャパンという
世界的イベントの企画者です。

アメリカで行われたフードイベントに
日本企業が一社も参加していないこと愕然とした著者たちは 
日本にもフードテックの社会を呼び込むことで
世界の食品業界から遅れてはならないと考えてイベントを開催しております。


そしてイベントとしてだけでなく
本としてもフードテックを広めるため本書を書かれました。 


2017年から開催されているスマートキッチンサミットジャパンですが、
まだまだ日本での食品業界は世界に対して遅れているのが現状なのです。


では、どうすれば良いのでしょうか。
その答えが本書に書かれています。

早速ですが、この本の結論をお伝えします。

日本の企業が世界に遅れをとらないためには
10年後もお客様に選ばれ続けるための理由作りをしていくことが必要だ 
ということです。

10年後も選ばれるためには
お客様に求められるような会社でなくてはいけません。


なぜ世界のスーパーマーケットは
店内で野菜を育てて販売する企業が増えているのか。


それは、流通がいらないためコストカットが行えるほかに、
新鮮であることを目でみて体験できるからです。


なぜロボットによる食材の補充や納品が必要なのか
これからの高齢化や人口減少がおこるという現実にむけての行動です。

なぜセントラルキッチンはなくなりゴーストキッチンになっているのか

それは大手企業しか持てなかった食品工場はコストがかかるため
ゴーストキッチンというみんなでシェアできる工場にすることで
維持費などのコストカットになるからです。


このように新しいことに取り組みを行うことで 
お客様に選ばれる続ける理由を作りだしていくことが出来るのです。

この本では食品業界の最新事例が学べるため、
10年後も選ばれ続けるための仕組みづくりのヒントが学べます。

ぜひ あなたもWEBマーケターとして学んでください。



■田中祐一 Twitter
twitter.com/tanakayuc



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#フードテック革命
#田中宏隆
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