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Kaoru GreenEmerald

チャンネル登録者数 20.4万人

986万 回視聴 ・ いいね ・ 2020/04/08

本動画は丸山茂徳先生並びに冥王代生命学研究グループが、平成26年度文科省科学研究費補助金・新学術領域研究事業として行った、太陽系や地球の誕生を経て生命の誕生と進化に関する研究成果を映像化したものです。
動画作成にあたり、有限会社ライブの上坂浩光氏のご協力を仰ぎました。上坂氏は2011年に開催された第52回科学技術映像祭において映像作品「HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン」で文部科学大臣賞を受賞された CG クリエーターで、小惑星探査機はやぶさ並びにはやぶさ2に関わる映像作品も制作されています。

1.地球誕生 00:00
 45億6700万年前 : 太陽系誕生
 45億6000万年前 : 原始地球誕生
 45億5000万年前 : ジャイアントインパクト
2.プレートテクトニクス 02:53 【改訂箇所】
 43億7000万~42億年前 : 大気と海洋の誕生
 43億7000万~42億年前 : プレートテクトニクス開始
3.原始生命誕生 07:09
 41(42?)億年前 : 原始生命誕生
4.生命進化の第1ステージ 11:05
 43億7000万~42億年前 : 原初大陸の消失と強い地場の発生
 42億年前 : 太陽光エネルギーを利用する生命体に変化
 41億年前 : 大量絶滅
5.生命進化の第2ステージ 16:47
 29億年前 : 光合成生物の出現
 26億年前 : マントルオーバーターン
6.生命進化の第3ステージ 20:47
 23億年前 : 全球凍結による大量絶滅
 21億年前 : 原核生物から真核生物へ
7.生命大進化の夜明け前 25:19
 19~8億年前 : 超大陸の形成
 7~6億年前 : スターチアン全球凍結
 7~6億年前 : 水漏れ地球による表層環境進化
8: カンブリア紀の生命大進化 31:09
 6.4億年前 : 多細胞生物の誕生、マリノアン全球凍結
 5.8億年前 : エディアカラ動植物群誕生、ガスキアス小氷河期
 5.5億年前 : 環境によって変化する生命の形
 5.4億年前 : カンブリア紀動植物群誕生、バイコヌール小氷河期
9: 古生代 37:19
 6.0億年前 : 生物の生息域拡大
 5.4億年前 : 植物と昆虫の共進化
 5.5~5.4億年前 : 脊椎動物の進化
 2.6~2.5億年前 : 顕生代最大の大量絶滅、暗黒星雲との衝突
10.中生代から人類の誕生まで 43:35
 大陸の離合集散と生物進化
 霊長類誕生
 6.600万年前 : 恐竜絶滅
11.人類代~人類誕生と文明の構築 50:38
 霊長類の進化
 第4の生物、人類の誕生:人類代
 10,000年前 : 農業牧畜革命
 5,000年前 : 都市革命
 2,400年前 : 宗教・哲学革命
 300年前 : 産業革命
 現代 : 情報革命
12.地球の未来 58:06
 人類社会の課題
 人類の未来
 地球の未来
 2億年後 : 超大陸アメイジアの形成
 4億年後 : C4植物の死滅
 10億年後 : プレートテクトニクスの停止
 15億年後 : 海洋の消失
 45億年後 : 天の川銀河とアンドロメダ銀河の衝突
 80億年後 : 地球の消失
‪@KaoruGreenEmerald‬

コメント

@KaoruGreenEmerald

1. 当チャンネルをご覧いただいてありがとうございます。
本動画は、ゴーギャンや私達の根源的で普遍的な問い「我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか」に対する科学的アプローチの一つです。
地球生命の誕生と進化を探るには、太陽系はどのように形成し、地球はどのようにして月や大気、海洋、大陸を持つ惑星にな ったのか?原始生命が誕生した環境はどのようであったのか?どのように進化したのか?そして宇宙や地球環境の変化は生命の進化にどのような影響を与えたのか?さらに未来の地球や生命はどうなるのか?など、生命起源の研究、天文学、物理学、生物学、地質学、地球化学等の様々な研究領域を総合化した超学際的研究を進める必要があります。
本動画はそうした広範な分野の研究者で構成した冥王代生命学研究グループが相互に連携した研究の成果を元に制作しました。みなさまのご理解の一助となりますように。
2. ご覧いただいてますこの「最新版」は、前作「完成版」の「2.プレートテクトニクス」の一部を変更し、差し替えた改訂版です。
3. 併せてこれまでの動画と同様に関連する論文等の一部を掲出いたします。ご参考まで。
●ABELモデルによる地球の起源(英語)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S167498711630144X?via%3Dihub
●生命の起源の核間欠泉モデル(英語)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1674987116301360?via%3Dihub
●他の生命起源仮説との比較(英語)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1674987118302123?via%3Dihub
●生命の起源(英語)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1674987117301305?via%3Dihub
●原始生命の発祥地 : 冥王代の地球と原初大陸(英語)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1674987116300834?via%3Dihub
●生命が存在できる3条件(英語)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1674987114000267
●地球最古の化石(英語)
https://www.nature.com/articles/416076a
●構造的に多様な異種生物学的モノマーのプレバイオティクスオリゴマー化と自己組織化(英語)
https://www.nature.com/articles/s41598-020-74223-5
●暗雲星雲によって引き起こされる白亜紀後期の冷却と大量絶滅(英語)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1342937X16000253
●40億年前の火星表層環境は還元的だった(英語)
https://www.nature.com/articles/s41467-020-15931-4
●太陽系における後期集積が水星に与える影響(英語)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0019103520304139?via%3Dihub#s0010
●生命の起源:地球上の生命を刺激した条件(英語)
https://researchoutreach.org/articles/origin-life-conditions-sparked-life-earth/
●初期の負電荷のアミノ酸を有するタンパク質とRNAの相互作用が金属イオンを介して達成されていたことを実験室で再現(英語)
https://academic.oup.com/mbe/article/39/3/msac032/6524634
●小惑星リュウグウから返ってきたサンプルはイヴナ型炭素質隕石に似ている(英語)
https://www.science.org/doi/10.1126/science.abn7850
●小惑星リュウグウから返ってきたサンプルから得られた太陽系外物質の原始的な記録(英語)
https://www.nature.com/articles/s41550-022-01745-5
●丸山茂徳教授 : 生命の起源についてQ & A (日本語と英語)
https://www.youtube.com/watch?v=ZZI_z8rxKPw
●戎崎俊一教授、丸山茂徳教授 : 大地溝帯でなぜ新種がうまれるのか? (日本語)
https://science.gakuji-tosho.jp/data/upfile/10-1.pdf
●戎崎俊一教授 : 宇宙環境と生命大進化 ver4.1(日本語)
https://science.gakuji-tosho.jp/data/upfile/6-1.pdf
●戎崎俊一教授 : 真核生物はストロマトライト微生物マットで進化した(日本語)
https://science.gakuji-tosho.jp/data/upfile/15-2.pdf
●佐藤友彦教授、吉屋一美教授、丸山茂徳名誉教授 : 冥王代の「生きた微化石」OD1と超還元場の歴史(日本語)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography/128/4/128_128.571/_pdf
●丸山茂徳教授、戎崎俊一教授、黒川顕教授 : 地球生命誕生場に必要な 9 条件と生命誕生場としての 自然原子炉間欠泉モデルの再考(日本語)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jgeography/128/4/128_128.513/_pdf/-char/en
●中村栄三教授 - 小惑星リュウグウの起源と進化(宇宙航空研究開発機構のフレスリリース)
https://www.jaxa.jp/press/2022/06/20220610-1_j.html
●国際年代層序表(最新版)
https://stratigraphy.org/ICSchart/ChronostratChart2023-09Japanese.pdf

@TV_GENE

感動的な結末

@焼き鮭荒ほぐし

過去を悔やんでもしょうがない、未来を憂いても不安になるだけ。
今この瞬間から限りある人生をより良いものにする努力をしようと思えました。
生きてるだけで丸儲け、全ては自分次第だ。

@ShinichiKojima-t1t

50億年後に太陽が赤色巨星になって地球を飲み込むまで人類は生き残っているだろうか❓
我らの子孫は宇宙船に乗って太陽系惑星周回旅行に出かけているだろうか。
宇宙船の中に流れるホルストの名曲に感動して涙するだろうか❓

@ジター-b5j

始まりがあるということは終わりもある。未来がどうなるかは誰にもわからない。いつ終わっても良いように心構えだけはしておこう。

@たのしき

数億年かけて少しずつ変わってたのにここ2000年で爆発的に変化しすぎでは???こわ

@sss-tu6fe

宇宙線しつこくて草

@miho_6v6

しかし宇宙に関する動画ってなんでこうBGMが神秘的な感じなんだろう
地球誕生と共にぶち上げEDMでも良いものなのに

@388_kg

こういう話って自分で細かく学んでいくには苦痛だけど、こうやって動画眺めながらのんびり新しい事実を知っていくのはすごく好き

@xxxxxx_oz

不自由無く暮らせて、素敵な友達に恵まれて、好きな人に出逢えて、親の愛に支えられて、ほんと私って幸せものなんだなぁと改めて実感出来る。お母さん、産んでくれてありがとう。大好き😢💗

@月光ぷに

これ見たら今自分が悩んでたりすることが小さいんだなあって実感できる

@SUPERNOVA_oke2000

The・宇宙って感じのBGM好きだわ~

@kczRq8153bsrh

壮大な宇宙に想いを馳せると
ただただ感謝しかないですね

@elderflowertea8437

人類誕生までにこれほどの大量絶滅と新たな生命誕生を繰り返していたとは想像以上でした。
動画の最後にやっと登場した人類は「ほかの生物とは違う意識」を持ちながらなんと愚かなのだろう。進化といえるだろうか。
いつか確実に地球や太陽系が滅ぶにしても人類だけはさっさと絶滅したほうが地球のためだと思う昨今。

@5106-my

わたしも数億年前、もしかしたらイクチオステガだったのかなぁ

@pppaki1608

なんでだろう 最後涙が止まらない

@xvzfaxf

ずっと月と一緒なんだな いいね

@1978TORU

人はいつか肉体を捨て精神体となり、別次元・別宇宙へと進出する。そんなSF的な設定も進化する過程で実現する可能性もゼロではないということも考えられるね。地球というゆりかごが活動を停止すれば、物質的にどんなに進化を遂げた生物も生き残れない。だとすると、物資的な身体からの脱却が生物の進化の究極の姿かもしれない。

@あつ-f9j

45億6500万年前に地球が誕生してそれから36億年前に生命が誕生したのかぁいやぁすごいなこうして今人間が居るんだな😊

@BenZa563

よう解明できるよな。凡人には解明しようとしても全くわからん

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