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11ゲスト:杉谷和哉(すぎたにかずや)
1990年大阪府生まれ。公共政策学者。京都府立大学公共政策学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程研究指導認定退学。博士(人間・環境学)。京都文教大学非常勤講師等を経て、現在、岩手県立大学総合政策学部講師。著書に『政策にエビデンスは必要なのか:EBPMと政治のあいだ』(ミネルヴァ書房)、共著に『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる:答えを急がず立ち止まる力』(さくら舎)、共編に『〈京大発〉専門分野の越え方: 対話から生まれる学際の探求』(ナカニシヤ出版)等がある。科学的根拠(エビデンス)が政策に活用されることを目指す考え方、「エビデンスに基づく政策」(Evidence-Based Poicy Making、EBPM)についての研究に従事している。
【AtoBtoC 知のエンタメトーク】とは・・・
近年の学術研究は専門分化が進む中、門外漢には理解しがたい取っつきにくさが増しているようにも感じられます。しかし、その一方で、深い世界を探求した結果、意外な分野との接点や思わぬ形で日常生活への活用が生まれたり、さらにはより広大な未知の領域の存在に気づき慄くこともあります。このような深まりと広がり両方の動きは、情報環境のデジタル化によってさらに進みつつあるようです。
題して、「A to B to C」。
バラエティプロデューサーの角田陽一郎がモデレーターになり、各界の専門分野からプロフェッショナルをお招き、ライブトークする。そんな、アカデミックとビジネスとクリエイティブを連環する新しい「知のエンターテイメント」です。
モデレーター:角田陽一郎(バラエティプロデューサー)
1970年生まれ、千葉県出身。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」「オトナの!」など主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立。2016年TBSを退社。映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出、その他多種多様なメディアビジネスをプロデュース。現在、東京大学大学院博士課程にて文化資源学を研究中。
著書:小説『AP』『最速で身につく世界史/日本史』『なぜ僕らはこんなにも働くのだろうか』他多数。週間プレイボーイにて映画対談連載中、メルマガDIVERSE配信中。
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