Loading...
アイコン

品川区公式チャンネル しながわネットTV

チャンネル登録者数 1.17万人

406 回視聴 ・ 3いいね ・ 2025/03/27

みなさん、こんにちは。
しながわニュースの時間です。
では、ラインナップをご覧ください。
トップニュースでは、しながわシティラン2025の話題をお伝えします。
トピックスは、マンションエレベーター訓練、自衛隊入隊・入校予定者激励会の話題を。
その他、ごらんの出来事をお伝えします。

では、トップニュースです。
しながわシティラン2025の話題をお伝えします。
3月9日、「しながわシティラン2025」が開催されました。
この大会は、これまで品川区民スポーツ大会の種目の1つとして実施してきたマラソン大会を、コースなどの見直しを行いリニューアルしたもので、今回初開催です。
品川区スポーツ推進計画の基本理念である「スポーツの力でつなぐ みんなの笑顔が輝くまち しながわ」を実現する大会として、区民がランナー、ボランティア、応援といった様々な形で参加することで、区民のシビックプライドの醸成を図り、区民みんなが輝く大会をめざすとともに、区外の方にも参加いただき品川区の魅力を区内外に発信することをめざしています。 
公式ロゴマークは、139件の応募から最優秀作品賞を受賞した須藤さんによるもので、「しな」を模したランナーのピクトグラムと「川」で運河や川沿いをランニングする爽快なイメージ。
ースは10キロ、ジュニアラン2キロ、ファミリーラン1キロの3つを設定。
当日は、8時45分から10キロ部門のオープニングセレモニーが行われました。
森澤区長「この記念すべき第一回の大会を楽しむ準備できていますでしょうか?みなさんが楽しみながら走っていただく姿が沿道のボランティア・応援している方々にも元気を与えると思いますので、ぜひ魅力ある品川区の街並みを味わいながら思う存分走っていただければと思います。」
10キロ部門は、しながわ区民公園からスタート。
2,190人のランナーが一斉に飛び出します。
頑張れー!
コースは、旧東海道、天王洲アイル、京浜運河沿い、オリンピックレガシーであるホッケー競技場など、歴史を感じられる街並みや水辺の景観を楽しめる品川区の魅力が詰まった道のりです。
ここまでのコースどうですか?
男性「快適です」
女性「楽しいで〜す」
さぁ帰ってきた二人の選手〜フィニッシュ〜(実況)
男子の優勝者は、30分54秒でゴールした荒幡さん。
女子は36分17秒で小田さんが優勝しました。
荒幡さん「初めてっていうことだったんですけどスタートまでの段取りも良くて、走りやすかったですし、コースも走りやすいコースを選んでくれたのかなという感じで、応援も後半競技場のところとかすごいみなさんの応援があってすごく力になれました」
小田さん「本当に景色が綺麗で天気も良くて、今日はランニング日和で気持ちよく走れたので第2回も参加したいなと思えるような大会だったと思います。」
メイン会場ともなっている大井競馬場では、セガサミールクスなどによるダンスイベントや、槙野智章さん、森脇良太さん、団長安田さん、及川栞さんによるトークイベントを開催。
団長「普段道を閉鎖されて走れないので気持ちよかったですね、車道を走るというのは」
槙野「団長普段はこの辺走るんでしたっけ?」
団長「僕は品川区のアスファルト全部踏んでますから」
森脇「踏んでないところはないと」
団長「踏んでないアスファルトはないです」
さらに協賛企業によるブースやキッチンカーなどランナー以外も楽しめる様々な企画が行われ、援に駆けつけた人やファミリーなどたくさんの人がこのイベントを満喫していました。

皆さん、楽しそうでしたね。
私も来年は参加してみたいと思います。
続いてはトピックスです。
マンションエレベーター訓練の話題からお伝えします。
3月8日、区内の高層マンションでマンションエレベーター訓練が行われました。
首都直下地震では最大2万2,000基のエレベーターが停止し、利用者が閉じ込められると想定されていて、区民のおよそ8割がマンションなどの共同住宅で暮らす品川区では緊急の課題となっています。
男性「閉じ込められました、助けてください」
女性の声「承知しました。これから遠隔でリセットしますので、ドアから離れてお待ち下さい」
「品川区はマンションなどが約8割。エレベーターが震災があったときに止まって閉じ込められてしまうことがあります。そういうことに一度でも経験しておくことで、落ち着いて対応できることにつながるんじゃないかと思います。万が一閉じ込められてしまったときのためにエレベーターの防災チェアなどを備えていただければと思います。品川区でも無償配布を行っています。今一度チェックしていただいて震災等に備えていただければと思います。」

3月6日、区役所で令和6年度 品川区自衛隊入隊・入校予定者激励会が開かれました。
この事業は、品川区に在住する自衛隊入隊・入校予定者の新たな門出を祝福するとともに、入隊意欲の向上につなげることを目的に、自衛隊と品川区が合同で毎年実施。
この日は新年度から自衛隊に入隊・入校予定の2人が参加しました。
「この度は自衛官・自衛隊員としての入隊・入校おめでとうございます。ゆくゆくは立派な自衛隊となり、国を守り故郷・品川を守ることに貢献していただきたいと思います」
森澤区長や自衛隊の先輩隊員のほか、中谷防衛大臣・小池都知事からは動画で激励のメッセージが送られました。
男性「私は自衛隊員として国防のために仲間とともに成長を追求していきたいと思います」
月11日には即応態勢訓練が行われ、練馬駐屯地から自衛隊員たちが区役所まで徒歩行進を行い区長らが出迎えました。

続いては、小学生ドッジボール大会の話題など、3つ続けてお伝えします。
3月2日、品川第二地区委員会主催の第34回小学生ドッジボール大会が品川学園で行われ、全25チーム・300人以上の小学生が参加しました。
「よろしくお願いします!」
出場チームは、低学年11チーム、中学年9チーム、高学年5チームに分かれて対戦。
見守った保護者や友達の声援を受けながら、熱戦を繰り広げました。
優勝は、低学年が「品学SOUL!」、中学年が「品学ヒーローズ」
高学年が「横丁Kids風神」の3チーム。
優勝チームには、賞状とトロフィーが手渡されました。
「品学SOUL!Hey!」
「ヒーローズ!」

3月3日、区内在住でジュニアゴルファーとして国内外で活躍する、津止 柑那(つどめ・かんな)さんと、大栗 愛珠(おおくり・ありす)さんが区役所を訪問しました。
津止さんは、令和5年10月22日、当時9歳と8日だった時に同一ラウンド中に2度のホールインワンを達成し、世界最年少女子としてギネス世界記録に認定。
7月には、世界大会に出場することが決定しています。
「世界ジュニアで日本代表になって、アメリカで戦える友達に勝てるように頑張りたいです」
大栗さんは、4歳の時にゴルフを始めて以降、これまで国内外のジュニアゴルフ大会で優勝、7月から8月にかけて、2つの世界大会に出場する予定です。
「USキッズとFCGで優勝できるよう頑張ります」
津止さんと大栗さんは、来たる世界大会に向け、森澤区長に力強く意気込みを語ってくれました。

3月11日、城南第二小学校の新校舎建設工事の現場見学会を実施し、6年生およそ80人が参加しました。
見学会では設計を行った久米設計が新校舎についてパースを交えて解説、工事を担当するナカノフドー・田中・まつもと建設共同企業体が建築の魅力や工事の進め方、現場ではさまざまな職人が力になっていることなどを説明しました。
現場見学はクラスごとに分かれて実施。
鉄筋やコンクリートを流し込む型枠、廃棄物のゼロエミッションについての説明を受けたり。
職人たちの紹介と実演では、代表者が鉄筋の結束や足場の組み上げを体験。
6年生の教室では、工事中の壁に子どもたちの寄せ書きを行い、学校への感謝や想いを記した壁をバックに記念撮影を行うなど、貴重な体験と思い出を得られたようでした。

業の良い記念になりましたね。
中学生になってもがんばってください。
続いては、地域猫活動学びの会「知ることからはじめよう」の話題など、5つ続けてご覧ください。
3月8日、区役所で、地域猫活動学びの会 ~まずは知ることからはじめよう~が行われました。
この勉強会は、地域猫活動に興味があり、取り組みたいと思っている方を対象に、考え方や実際の捕獲手順について体験できるもので、人にとっても猫にとっても快適な暮らしが送れるきっかけとなることを目的として実施されました。
講師は、保護猫シェルターに勤務し、預かりボランティアを行っている池田さんと、品川区で20年ほど地域猫活動ボランティアを続けている渋谷さんです。
講義では池田さんが「捕獲」「去勢・不妊手術」「元の場所に戻す」そして「地域で猫を管理する」の頭文字をとった「TNR+M」について解説、渋谷さんは捕獲機の使い方についての注意点などを分かりやすく伝えました。
最後は、参加者同士がグループワークを行ったり、情報交換を行ったりと、充実した勉強会となりました。

3月8日、早春の文化財めぐり「五反田の文化財を訪ねる」が開催されました。
文化財めぐりは地域の文化財に接し、その魅力を知ることを目的に、品川区教育委員会が中心となり行われています。
今回は、35人が3班に分かれ、五反田公園からスタートし、ねむの木の庭、池田山公園、宝塔寺、雉子神社、袖ヶ崎神社、本立寺、寿昌寺、清泉女子大学から御成橋公園までのおよそ3.5kmを巡りました。
参加者の皆さんは、ガイドからの解説を熱心に聞いていました。
「本当に身近にこんなに歴史が深い街だとは知りませんでした。
本当に色々皆さんと一緒に周ってすごい街に私は住んでいるんだなと思ってちょっと感動しました」

3月8日、荏原文化センターで第41回「心のふれあいセンターまつり」が行われました。
このイベントは荏原文化センターをはじめ、区内で活動する団体が文化芸術活動を発表する場として、荏原文化センター懇談会が主催したものです。
講習室では、水彩画やパステル画、書道やパッチワークなど、数多くの作品を展示し、中会議室では親子で楽しめる色彩知育アトリエが実施されました
大ホールでは、合唱・バレエ・ダンスなど、さまざまなジャンルの活動が披露され、子どもから大人まで、多くの参加者がステージで日ごろの成果を発表しました。

3月23日まで、品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」で髙須賀活良(たかすか・かつら)作品展「草木の恵みと布のものがたり」が開催されています。
高須賀さんは、モノづくりの起点である「土」に着目し、原始布を研究。日本各地を旅し、その土地にある素材にインスピレーションを受け、作品を制作しています。
作品展では、布と人の関係性をテーマに活動を行う高須賀さんの作品を通して、布が自然から生まれ、人の手で形作られ、再び自然に戻る、土から始まる布の循環を紹介しています。

3月8日、品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」で、「着なくなった服で織物のコースターを作ろう!」が行われ、小学生以上の34人が参加しました。
この催しは、髙須賀活良(たかすか・かつら)作品展「草木の恵みと布のものがたり」の関連イベントとして実施。
初めに織物がいかに生活に密着したものであるかを高須賀さんが解説。
続いて、昔の日本人の知恵と精神を学びながら、らなくなった服や布を新しい形に変える「裂き織り」を体験しました。
参加者は、家にある古布や古着を裂いて紐状にして、コ糸として持参、エコルとごしが用意した段ボール製の織り機でオリジナルのコースターを制作。
手仕事の楽しさや物を大切にする心を感じ、布に新たな命を吹き込む喜びを味わっているようでした。
「楽しかったです。編むのがおもしろかった」
「難しかったけど、このヨコ糸入れるのが色んな色を使って入れられたのが楽しかった」

コメント

コメントを取得中...

コントロール
設定

使用したサーバー: wata27