
オオカミ少佐のニュースチャンネル
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【元海上自衛隊幹部が解説】上陸されたら日本は負けるのか?【陸上自衛隊】【対中国】
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【引用元】
www.mod.go.jp/
mamor-web.jp/_ct/17469900
www.yomiuri.co.jp/
www.jiji.com/
www.recruit-jalcargoservice.com/about/outlook.html
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勘違いしている人がいるので書きますが、徴兵制は素人を戦場に突っ込む制度ではありません。素人が銃を撃つくらいはできるようにするために半年程度の訓練をして1〜3年程度の任期を終えたあと、予備役に送って、有事の際に予備のプールにいる兵役経験者を動員する制度です。また、徴兵制と一口に言っても韓国のようなほぼ対象者全員を徴兵する型と必要数だけ徴兵する選抜徴兵の二種類があり前者は経済的負担が大きく、後者は現在の規模+a程度ならそこまで負担にはなりません。徴兵制の最大の利点は平時は必要な定数だけを揃えて、戦時に動員をすることによって戦力を倍増できることと、部隊が損耗しても予備を使って回復することができることです。そしてこれらは平時から緻密に練られた戦時動員計画と戦時編成の用意によって効果を発揮します。開戦してから徴兵制を敷いても数年間に及ぶ国家総力戦でない限りは意味がありません。
ありがとうございます!
元空自で現陸自予備自衛官ですが、徴兵制は反対です。
徴兵された人員が皆目的意識を持って意欲も高く、真面目に訓練に取り組んでくれるなら賛成ですが、現在の我が国の国民が持つ価値観から言えばそんな事は無いと思います。
同じ職場に嫌々やらされて文句ばかり垂れる人が来られても迷惑ですし、徴兵されて来たから上官の命令には従いませんとかいう輩が出てくると思うので部隊としての士気も下がる。
それならば、即自や予備自の手当てを増やしたり、訓練に参加しやすいように企業と連携して即自や予備自の人員を増やした方が良いと思います。
自分は元即応予備自衛官ですが、311の時「コア連隊の即自全員が、災害派遣で派遣されなかった」を経験しています。
そのコア連隊がどこの連隊なのかは、当事者なら全員知っていると思うので、ここでは伏せておきます。
理由は、建前上では「コア連隊が担当している地域で、巨大地震の可能性が迫っているから」と、地本の事務官は説明していましたが
恐らく本当の理由は「震災で出た損を取り戻したい時に、即自が抜けられては困る」協力企業から、圧力がかかったのでは?と思います
理由はともかく、それが例え「命のかかった防衛招集」だとしても、「大人の事情でハブられる」ような事があったら、
正直やってる本人にしてみたら士気に思い切り直結するんですよね。
一般企業と予備自衛官と言った「二つの顔」を続けるのって「モチベーションの維持」が結構難しかったりするからですね。
どうにか30日の休日を確保して、なんなら有給休暇を全部出頭訓練にぶっこんで職場には頭を下げつつ、自衛隊に出頭して「非日常なキツイ訓練」を繰り返す。
予備自衛官制度も即応予備自衛官制度も、結局隊員個人の「士気」や「モチベーションのやりくり」頼りな制度なわけです。
そして、モチベーションとはあくまで「いざって時には、自衛官として国民の負託に応える」という、隊員個人の「使命感」なわけです。
確かに、即自の手当は「小遣い稼ぎ」にしてはいい額ですよ。
それでも、年間30日の出頭で、しかも本格的な戦闘訓練までこなしつつ、休む間もなく本業に戻る・・・この負担は結構でかいです。
肉体的にも精神的にもです。
それが「いざ」って状況に直面したところで、「大人の事情でおめーら全員イラネ」となったら、そりゃ「なんだよそれ」になりますよ。
しかも「ダメな即自個人」の自分だけではなく、「連隊の即自全員」ですからね。
少なくとも自分は、「派遣されなくてラッキー」とは思えませんでした
なので自分は、その時点で心が折れて即自を退職しました。あと1年頑張れば「任満金」が貰えるタイミングで、「お前もったいねえな」と言われました。
でもまあ、災害派遣に行った常備自衛官からの「当たり」もキツくなってましたしね。正直潮時だと思いました。
今回のオオカミ少佐(たぶん「少佐」が敬称なのでそう呼ばせて頂きます)の動画は、その時の経験を踏まえて「その通り」だと思いました。
日本って不思議な国で、一度制度が始まって5年も経ったら、「今までこうやって来たんだから、これからもそうすんだよ!」って気質になりがちな国民性です。
今は「徴兵制がない日本」が当たり前ですし、敗戦後70年以上それが続いているので、「これからもそうするんだよ!」って事になってます。
逆に無理やり徴兵制を始めたところで、開始して5年も経ったら、次は徴兵制そのものが「これからもそうするんだよ!」ってなる気がします。
「制度を続けて、制度を守り続けるのが、目的になってしまう」という事です。
言うまでもなく、日本がアメリカとの戦争を始めたのも、敗戦後に日本がアメリカに追従し続けているのも、「制度を守るのが目的化した結果」でしょう。
それも踏まえて思うのは、実際に311の時の自衛隊の運用が、妙な損得勘定で決められていた(と感じた)以上、日本に徴兵制が必要かどうかを議論する前に
「日本にそのやり方は向いてるのかどうか」を議論すべきだと思います。
そこをすっ飛ばして制度だけ作っても、過去の経験や「過ち」とされてる事からも、破綻が目に見えてるからです。
安易に自衛隊の拡大をぶち上げる人にも、憲法改正で徴兵が始まるなどと宣う人にも、どちらにも見てもらいたい動画ですね。徴兵はそんなに簡単な話ではないことが分かると思います。
そして、そんな徴兵をちゃんとやったウクライナ軍のすごさも同時によくわかりますね。
いつも勉強させて頂いています。教育者の確保と言えば、ロシアも、今回のウクライナ侵攻初期に多くのベテラン兵が戦死した為「徴兵した兵士にまともな教育訓練が出来なくなった」と言う事も聞きますね。
オオカミ少佐、解説本当にありがとうございました
良くも悪くもみんなのイメージしている戦争が太平洋戦争の末期やからなあ
オオカミ少佐さん、お疲れさまです。
軍事面では、現在は徴兵制は必要ないとのことで安堵しました。
一方、もし将来軍事面で徴兵制が必要となっても、自衛隊が合憲or違憲という状態では、徴兵制の議論自体のハードルが高いように思います(私は徴兵制推進派ではありません)。先ずは憲法改正により、自衛隊の法的な位置づけをはっきりさせることが肝要かと思います。
少佐、解説お疲れ様でした:_けいれい:
これはあくまでも個人の意見ですが、元幹部自衛官としての経験から徴兵制は反対です。
自衛隊の経験が無い方が徴兵制にしたほうがいいとよく言われますが…
教育は教わるほうも大変ですが、教えるほうは人手と時間とお金をかけて、もっと大変な思いをして行うものです。そして、一旦教えたら終わりではなく、練度を維持し向上させるために、定期的に行う必要があります。
自ら志願した現役隊員でも、手を焼かせるような人間もおり、中には脱柵や不祥事を起こしてしまう者もいるのです。
それを強制的にかき集めた烏合の衆に行なえと?
そもそもやる気が無いような人を、短期間訓練して部隊に送り込んでも、足手まといでしかないでしょう。部隊の練度も士気も下がり、人手と時間とお金の無駄です。
かえって、脱柵や不祥事のオンパレードになるのでは?以前陸自であったような、武器を上司に向けるなどということも、度々発生するかもしれません。
あと精神論的に、根性を鍛え直すためとか言う人もいますが、そもそも自衛隊は教育機関ではありません。
もし本当にそれが必要なら、義務教育で行うべき事だと思いますよ。
何かコメ欄見てると、徴兵を「招集した人にすぐ銃持たせていきなり戦地に送り込むこと」だと想定してそうな人がちらほら。
そんな本土上陸されて陸自が劣勢になってから泥縄的に始めるような徴兵の話はしていないと思うんだが。
その辺ズレたままだと話かみ合わないよ。
動画にも「国ごとに違う」とあるが、徴兵制と言ってもいろいろな方法がある。「(男子)国民全員に兵役がある国」ももちろんあるが、多くの国は「選抜徴兵制」。必要兵力を充足できればいい場合、全員を兵士にしなくていいわけで。中世欧州の義勇兵や中華王朝の農兵は、村々に徴兵数を割り当てて兵士となる男子を差し出させる方式。これだと村もバカじゃないから優秀な若者は提供せずに、村の仕事をしない怠け者やら喧嘩・博打三昧のできそこないばかりが兵士となるので愚連隊が出来上がるけど、数で圧倒する戦い方をするならそれでもよかったりする。逆に徴兵する側が国民一人一人を把握して、兵士に適した人を選ぶ方式もある。旧日本陸軍は兵役検査で甲種合格した者だけが兵舎に入った(原則)。現代欧州にも適者選抜型の徴兵が見られる。あとは抽選制。タイ国軍はこれで抽選会場は悲喜こもごも。当然、軍の士気や特性に違いが現れるので、それを抜きに「志願制」と比較するものやや乱暴な感がないでもない
やはり日本社会において防衛力の整備維持が重要であることを認識させることが急務ですね。長いこといびつな反戦思想で教育されてきましたから。私も中学生の頃、太平洋戦争がどうして始まってしまったのか、詳細に調べようとしたら学校の先生に遠回しにハラスメントされました。「日本が悪かった」だけで納得しろ、みたいな空気でした。日本が世界でも指折りの不良国家である中国、ロシア、北朝鮮に囲まれているという大変危険な地理にあることのリスクをもっと欲教育したら予備自衛官等の制度について理解が深まると思います。
当面は徴兵制よりも自衛官の待遇改善による離職率の低下と予備自衛官への登録率向上が必要
予備自衛官は日当だけでなく所得税などを控除するといった特典を設ければ登録する隊員も増えるじゃないか
使えるかどうかは置いといて高齢者防衛部隊の創設とか、予備自衛官の年齢制限の緩和とかしてやる気のある中高年が頑張るってコメントがないあたり徴兵は必要だけどやりたくない、自分は例外と思ってる人多そうよな
まあ実際軍隊って大変だし
若者におしつけるのが楽は楽やな
良くまとめていただき感謝します。
「徴兵=学徒出陣=特攻隊」というイメージが強すぎる。
オオカミ少佐今回も解説有難う御座いました。四方の海が自然の防壁である事は理解していましたが、
その防壁を強固にするのが海自さん空自さん、更に離島を守る陸自さん。本当に御疲れ様です。
お陰様で今夜も晩酌やって枕を高くして寝られますです。
徴兵は要らないけど「民間防衛」の教育制度は有っても良い希ガス。
主に救急法を主体に、戦時下で「してはいけないこと」や「すべきこと」の教育を短期でやれれば良いかな?
完全な前面戦争になれば、嫌が追うにも徴兵制度が復活せざる負えませんね。
@葉月-h8u
勘違いしている人がいるので書きますが、徴兵制は素人を戦場に突っ込む制度ではありません。素人が銃を撃つくらいはできるようにするために半年程度の訓練をして1〜3年程度の任期を終えたあと、予備役に送って、有事の際に予備のプールにいる兵役経験者を動員する制度です。また、徴兵制と一口に言っても韓国のようなほぼ対象者全員を徴兵する型と必要数だけ徴兵する選抜徴兵の二種類があり前者は経済的負担が大きく、後者は現在の規模+a程度ならそこまで負担にはなりません。徴兵制の最大の利点は平時は必要な定数だけを揃えて、戦時に動員をすることによって戦力を倍増できることと、部隊が損耗しても予備を使って回復することができることです。そしてこれらは平時から緻密に練られた戦時動員計画と戦時編成の用意によって効果を発揮します。開戦してから徴兵制を敷いても数年間に及ぶ国家総力戦でない限りは意味がありません。
@pitamaid
ありがとうございます!
@runshoya
元空自で現陸自予備自衛官ですが、徴兵制は反対です。
徴兵された人員が皆目的意識を持って意欲も高く、真面目に訓練に取り組んでくれるなら賛成ですが、現在の我が国の国民が持つ価値観から言えばそんな事は無いと思います。
同じ職場に嫌々やらされて文句ばかり垂れる人が来られても迷惑ですし、徴兵されて来たから上官の命令には従いませんとかいう輩が出てくると思うので部隊としての士気も下がる。
それならば、即自や予備自の手当てを増やしたり、訓練に参加しやすいように企業と連携して即自や予備自の人員を増やした方が良いと思います。
@とぼとぼ徒歩千葉Q
自分は元即応予備自衛官ですが、311の時「コア連隊の即自全員が、災害派遣で派遣されなかった」を経験しています。
そのコア連隊がどこの連隊なのかは、当事者なら全員知っていると思うので、ここでは伏せておきます。
理由は、建前上では「コア連隊が担当している地域で、巨大地震の可能性が迫っているから」と、地本の事務官は説明していましたが
恐らく本当の理由は「震災で出た損を取り戻したい時に、即自が抜けられては困る」協力企業から、圧力がかかったのでは?と思います
理由はともかく、それが例え「命のかかった防衛招集」だとしても、「大人の事情でハブられる」ような事があったら、
正直やってる本人にしてみたら士気に思い切り直結するんですよね。
一般企業と予備自衛官と言った「二つの顔」を続けるのって「モチベーションの維持」が結構難しかったりするからですね。
どうにか30日の休日を確保して、なんなら有給休暇を全部出頭訓練にぶっこんで職場には頭を下げつつ、自衛隊に出頭して「非日常なキツイ訓練」を繰り返す。
予備自衛官制度も即応予備自衛官制度も、結局隊員個人の「士気」や「モチベーションのやりくり」頼りな制度なわけです。
そして、モチベーションとはあくまで「いざって時には、自衛官として国民の負託に応える」という、隊員個人の「使命感」なわけです。
確かに、即自の手当は「小遣い稼ぎ」にしてはいい額ですよ。
それでも、年間30日の出頭で、しかも本格的な戦闘訓練までこなしつつ、休む間もなく本業に戻る・・・この負担は結構でかいです。
肉体的にも精神的にもです。
それが「いざ」って状況に直面したところで、「大人の事情でおめーら全員イラネ」となったら、そりゃ「なんだよそれ」になりますよ。
しかも「ダメな即自個人」の自分だけではなく、「連隊の即自全員」ですからね。
少なくとも自分は、「派遣されなくてラッキー」とは思えませんでした
なので自分は、その時点で心が折れて即自を退職しました。あと1年頑張れば「任満金」が貰えるタイミングで、「お前もったいねえな」と言われました。
でもまあ、災害派遣に行った常備自衛官からの「当たり」もキツくなってましたしね。正直潮時だと思いました。
今回のオオカミ少佐(たぶん「少佐」が敬称なのでそう呼ばせて頂きます)の動画は、その時の経験を踏まえて「その通り」だと思いました。
日本って不思議な国で、一度制度が始まって5年も経ったら、「今までこうやって来たんだから、これからもそうすんだよ!」って気質になりがちな国民性です。
今は「徴兵制がない日本」が当たり前ですし、敗戦後70年以上それが続いているので、「これからもそうするんだよ!」って事になってます。
逆に無理やり徴兵制を始めたところで、開始して5年も経ったら、次は徴兵制そのものが「これからもそうするんだよ!」ってなる気がします。
「制度を続けて、制度を守り続けるのが、目的になってしまう」という事です。
言うまでもなく、日本がアメリカとの戦争を始めたのも、敗戦後に日本がアメリカに追従し続けているのも、「制度を守るのが目的化した結果」でしょう。
それも踏まえて思うのは、実際に311の時の自衛隊の運用が、妙な損得勘定で決められていた(と感じた)以上、日本に徴兵制が必要かどうかを議論する前に
「日本にそのやり方は向いてるのかどうか」を議論すべきだと思います。
そこをすっ飛ばして制度だけ作っても、過去の経験や「過ち」とされてる事からも、破綻が目に見えてるからです。
@yossyyosio
安易に自衛隊の拡大をぶち上げる人にも、憲法改正で徴兵が始まるなどと宣う人にも、どちらにも見てもらいたい動画ですね。徴兵はそんなに簡単な話ではないことが分かると思います。
そして、そんな徴兵をちゃんとやったウクライナ軍のすごさも同時によくわかりますね。
@優慈古田
いつも勉強させて頂いています。教育者の確保と言えば、ロシアも、今回のウクライナ侵攻初期に多くのベテラン兵が戦死した為「徴兵した兵士にまともな教育訓練が出来なくなった」と言う事も聞きますね。
@kai-b4m
オオカミ少佐、解説本当にありがとうございました
@にあみんと
良くも悪くもみんなのイメージしている戦争が太平洋戦争の末期やからなあ
@ひろnnn
オオカミ少佐さん、お疲れさまです。
軍事面では、現在は徴兵制は必要ないとのことで安堵しました。
一方、もし将来軍事面で徴兵制が必要となっても、自衛隊が合憲or違憲という状態では、徴兵制の議論自体のハードルが高いように思います(私は徴兵制推進派ではありません)。先ずは憲法改正により、自衛隊の法的な位置づけをはっきりさせることが肝要かと思います。
@ジロータロー-t9c
少佐、解説お疲れ様でした:_けいれい:
これはあくまでも個人の意見ですが、元幹部自衛官としての経験から徴兵制は反対です。
自衛隊の経験が無い方が徴兵制にしたほうがいいとよく言われますが…
教育は教わるほうも大変ですが、教えるほうは人手と時間とお金をかけて、もっと大変な思いをして行うものです。そして、一旦教えたら終わりではなく、練度を維持し向上させるために、定期的に行う必要があります。
自ら志願した現役隊員でも、手を焼かせるような人間もおり、中には脱柵や不祥事を起こしてしまう者もいるのです。
それを強制的にかき集めた烏合の衆に行なえと?
そもそもやる気が無いような人を、短期間訓練して部隊に送り込んでも、足手まといでしかないでしょう。部隊の練度も士気も下がり、人手と時間とお金の無駄です。
かえって、脱柵や不祥事のオンパレードになるのでは?以前陸自であったような、武器を上司に向けるなどということも、度々発生するかもしれません。
あと精神論的に、根性を鍛え直すためとか言う人もいますが、そもそも自衛隊は教育機関ではありません。
もし本当にそれが必要なら、義務教育で行うべき事だと思いますよ。
@久遠経人
何かコメ欄見てると、徴兵を「招集した人にすぐ銃持たせていきなり戦地に送り込むこと」だと想定してそうな人がちらほら。
そんな本土上陸されて陸自が劣勢になってから泥縄的に始めるような徴兵の話はしていないと思うんだが。
その辺ズレたままだと話かみ合わないよ。
@7c947
動画にも「国ごとに違う」とあるが、徴兵制と言ってもいろいろな方法がある。「(男子)国民全員に兵役がある国」ももちろんあるが、多くの国は「選抜徴兵制」。必要兵力を充足できればいい場合、全員を兵士にしなくていいわけで。中世欧州の義勇兵や中華王朝の農兵は、村々に徴兵数を割り当てて兵士となる男子を差し出させる方式。これだと村もバカじゃないから優秀な若者は提供せずに、村の仕事をしない怠け者やら喧嘩・博打三昧のできそこないばかりが兵士となるので愚連隊が出来上がるけど、数で圧倒する戦い方をするならそれでもよかったりする。逆に徴兵する側が国民一人一人を把握して、兵士に適した人を選ぶ方式もある。旧日本陸軍は兵役検査で甲種合格した者だけが兵舎に入った(原則)。現代欧州にも適者選抜型の徴兵が見られる。あとは抽選制。タイ国軍はこれで抽選会場は悲喜こもごも。当然、軍の士気や特性に違いが現れるので、それを抜きに「志願制」と比較するものやや乱暴な感がないでもない
@nakadaitakeharu5981
やはり日本社会において防衛力の整備維持が重要であることを認識させることが急務ですね。長いこといびつな反戦思想で教育されてきましたから。私も中学生の頃、太平洋戦争がどうして始まってしまったのか、詳細に調べようとしたら学校の先生に遠回しにハラスメントされました。「日本が悪かった」だけで納得しろ、みたいな空気でした。日本が世界でも指折りの不良国家である中国、ロシア、北朝鮮に囲まれているという大変危険な地理にあることのリスクをもっと欲教育したら予備自衛官等の制度について理解が深まると思います。
@berunharuto
当面は徴兵制よりも自衛官の待遇改善による離職率の低下と予備自衛官への登録率向上が必要
予備自衛官は日当だけでなく所得税などを控除するといった特典を設ければ登録する隊員も増えるじゃないか
@ファームブリ
使えるかどうかは置いといて高齢者防衛部隊の創設とか、予備自衛官の年齢制限の緩和とかしてやる気のある中高年が頑張るってコメントがないあたり徴兵は必要だけどやりたくない、自分は例外と思ってる人多そうよな
まあ実際軍隊って大変だし
若者におしつけるのが楽は楽やな
@oisanwhite2374
良くまとめていただき感謝します。
@sakurasakata5063
「徴兵=学徒出陣=特攻隊」というイメージが強すぎる。
@yomt4104
オオカミ少佐今回も解説有難う御座いました。四方の海が自然の防壁である事は理解していましたが、
その防壁を強固にするのが海自さん空自さん、更に離島を守る陸自さん。本当に御疲れ様です。
お陰様で今夜も晩酌やって枕を高くして寝られますです。
@niyarix
徴兵は要らないけど「民間防衛」の教育制度は有っても良い希ガス。
主に救急法を主体に、戦時下で「してはいけないこと」や「すべきこと」の教育を短期でやれれば良いかな?
@野永句絽野
完全な前面戦争になれば、嫌が追うにも徴兵制度が復活せざる負えませんね。