
野菜作りの教科書 Vegetable Beginners Guide
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エダマメの育て方を約20分の動画で野菜栽培士が分かりやすく解説します。種まきから収穫まで枝豆栽培の流れを短時間で掴むことができるので、お時間のない方におすすめです。
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【目次】
0:00 エダマメの育て方
1:34 品種の選び方
3:05 コンテナと土作り
4:15 露地栽培の土作りと畝作り
6:06 種まき
8:44 間引き
9:42 苗の植え付け
11:56 土寄せ(まし土)
12:52 マルチング
13:18 トンネル掛け
14:10 水やり
15:20 追肥
16:24 収穫
18:30 病害対策
19:33 害虫対策
【動画の内容】
枝豆の育て方
春から秋が栽培時期です。1か所あたり2~3粒深さ1cmで種まきをして、発芽後は本葉が2枚の頃に元気な苗を2本だけ残して間引きします。水やりと追肥・土寄せをしながら育てましょう。2.5か月ほどで収穫できます。
エダマメの栽培時期
春から育てる野菜で、種まきは3月下旬以降、苗の植え付けは4月~6月、地域によっては7月に植えることも可能です。収穫は種まきから約2.5か月で、6月中旬~9月下旬です。
エダマメの栽培前に準備すること
栽培を始める前にしておくことは、「道具と栽培用土の準備」栽培地の「土作り」「畝作り」などです。
エダマメの種まき
4月以降から夏の終わり頃まで種まきができます。株間を25~30cmあけて、深さ2cmに種を2~3粒ずつまきましょう。種をまいて発芽まで水やりをすると約1週間で発芽が始まります。気温が高い時期は直まきし、気温が低い時期はポットまきがおすすめです。
エダマメの種まき時期
種まき時期は、ポットまきは4月上旬から、直まきは4月中旬以降です。7月上旬頃までは種をまいても晩秋の収穫に合いますが、寒冷地など晩秋に低温になる地域では6月頃を目安に種まきを終えましょう。
発芽適温
枝発芽に適した温度は20℃~30℃です。
発芽日数
種をまいてから約7日~10日で発芽します。
間引き
本葉が2~3枚になった頃が間引きの時期です。残したい株の根元付近を押さえて、隣り合う不要な株を手で抜き取ります。元気のよい苗を2本残して他の苗はすべて引き抜いてしまいましょう。
#エダマメの苗の植え付け
4月中旬以降が苗の植え付け時期です。植穴を掘って苗を置き、株元に土を寄せて子葉の近くまで埋めましょう。手で軽く根元を押さえて根と土を密着させて水をたっぷりと与えておきます。
エダマメの植え付け時期
気温が20℃~30℃のときが生育がもっともよくなります。4月以降が植え付け時期で、日中の気温が20℃を超えるようになったら苗を植え付けましょう。
マルチング
枝豆は種まき後にハトの食害や害虫の被害を受けやすいので、発芽するまでの間は寒冷紗や不織布をべたがけしておくと対策になります。
土寄せ(まし土)
枝豆の土寄せは根が表面に出る前に必ず行いましょう。周辺の用土の表面をほぐして株元に寄せて上から手のひらで軽く押さえておきます。
水やり
水やりは生育初期は少なめにして開花が始まってから収穫までの間はたっぷりと与えましょう。水や泥の跳ね返りに注意して株元に丁寧に与えるのがポイントです。
追肥
追肥は与える時期と与える量がポイントです。根に付く根粒菌が栄養を株に供給するため、つるぼけを防ぐために開花までは元肥と追肥なしで育てましょう。
収穫
開花後から中の実がどんどん膨らみ始め、40日~50日過ぎた頃から収穫できます。株ごと抜き取るか成熟した鞘から順番に摘み取るかしましょう。
収穫時期
莢を押さえると中の実が飛び出すようになる頃が収穫の最適期です。品種にもよりますが、開花から45日前後です。地域にもよりますが、苗から育てる場合では、苗の植え付け日から、80日~90日ぐらいが収穫の目安です。
株の上から莢が成熟します。品種にもよりますが、収穫適期は3~5日しかありません。実がおいしい期間は極端に短いので、過熟状態(莢が黄色になる)前に収穫するようにしましょう。
収穫方法
実が大きくなったら、株元を持って株ごと引き抜いて収穫しましょう。莢の大きさにバラツキがあるときは、大きな莢からハサミやナイフで切り取って収穫してもかまいません。収穫する時間帯は早朝がおすすめです。気温が低い時間帯なら枝豆の温度が低く品質が長時間保てるからです
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