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51 回視聴 ・ 2いいね ・ 2025/03/05

21ゲスト:土屋雄一郎(つちやゆういちろう) 
京都教育大学 社会科学科 教授。1968年、静岡県熱海市生まれ。
立命館大学産業社会学部卒。旅行会社に就職。その後大学院で環境社会学と出会う。
いわゆる迷惑施設と称される施設をめぐる地域社会における紛争を研究対象とし、その紛争をめぐる人間関係やさまざまな価値観、利害の対立をニンビィ(Not-In-My-backyard)という視点から捉え、合意形成のあり方を明らかにするためのフィールドワークを各地で行う。

【AtoBtoC 知のエンタメトーク】とは・・・
近年の学術研究は専門分化が進む中、門外漢には理解しがたい取っつきにくさが増しているようにも感じられます。しかし、その一方で、深い世界を探求した結果、意外な分野との接点や思わぬ形で日常生活への活用が生まれたり、さらにはより広大な未知の領域の存在に気づき慄くこともあります。このような深まりと広がり両方の動きは、情報環境のデジタル化によってさらに進みつつあるようです。
 題して、「A to B to C」。
バラエティプロデューサーの角田陽一郎がモデレーターになり、各界の専門分野からプロフェッショナルをお招き、ライブトークする。そんな、アカデミックとビジネスとクリエイティブを連環する新しい「知のエンターテイメント」です。

モデレーター:角田陽一郎(バラエティプロデューサー)
江戸川大学メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科教授
1970年生まれ、千葉県出身。東京大学文学部西洋史学科卒業後、1994年にTBSテレビに入社。「さんまのスーパーからくりTV」「中居正広の金曜日のスマたちへ」「EXILE魂」「オトナの!」など主にバラエティ番組の企画制作をしながら、2009年ネット動画配信会社goomoを設立。2016年TBSを退社。映画『げんげ』監督、音楽フェスティバル開催、アプリ制作、舞台演出、その他多種多様なメディアビジネスをプロデュース。現在、東京大学大学院博士課程にて文化資源学を研究中。
著書:小説『AP』『最速で身につく世界史/日本史』『なぜ僕らはこんなにも働くのだろうか』他多数。週間プレイボーイにて映画対談連載中、メルマガDIVERSE配信中。

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