みのミュージック
チャンネル登録者数 50万人
3.8万 回視聴 ・ 1007いいね ・ 2024/12/24
YouTube Official Audio『南こうせつの50曲』
• 南こうせつの50曲
YouTube Official Audio『かぐや姫フォーエバー』
• かぐや姫 - かぐや姫フォーエバー
実は超重要なムーブメントだったフォークのシーン【邦楽通史#13】
• 実は超重要なムーブメントだったフォークのシーン【邦楽通史#13】
好評発売中!
にほんのうた 音曲と楽器と芸能にまつわる邦楽通史
https://www.amazon.co.jp/dp/4046063688/
みのミュージック
お楽しみ頂けましたら高評価とチャンネル登録お願いします
/ @lucaspoulshock
書籍「戦いの音楽史」発売中
https://t.co/1XkpZv2j6s?amp=1
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《Twitter》
/ lucaspoulshock
《Instagram》
/ lucaspoulshock
所有レコードの紹介アカウント
/ minovinyl
《TikTok》
/ lucaspoulshock
《note》
https://note.com/lucaspoulshock
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミノタウロス音源
https://songwhip.com/%E3%83%9F%E3%83%...
公式グッズ
https://muuu.com/videos/394ace86ffa0385a
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
レコードバー『烏龍倶楽部(ウーロンクラブ)』
/ oolongclub
新宿区歌舞伎町2-10-7 ダイヤモンドビル3階D室
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼お仕事の依頼はこちらまで!(UUUM株式会社)
https://www.uuum.co.jp/inquiry_promotion
▼ファンレターはこちらまで!(いつもありがとうございます)
〒107-6228
東京都港区赤坂9丁目7番1号
ミッドタウン・タワー 28F UUUM株式会社 みのミュージック宛
コメント
再生方法の変更
動画のデフォルトの再生方法を設定できます。埋め込みで見れるなら埋め込みで見た方が良いですよ。
現在の再生方法: education
やはり、楽曲解説には「実際の音源」が必須ですね。レコード会社も、何でもかんでも「ダメ」と言うより、こうして原曲を使って解説や紹介をしてもらい、この曲を知らなかった若い人たちが「聴いてみよう」となれば、結果レコード会社の利益になるわけで、今回の日本クラウンさんのような賢いやり方がもっと広がるといいなと思いました。
1956年生まれ、高校2年生でした。私自身は神田川ヒット以前からかくや姫聞いていました。僕は「大学生になったら同棲してこんな恋がしたい」という憧れでしたよ!かぐや姫の良さは当時の他のフォーク歌手とは違い、何故か和を感じさせ、少しもの悲しいような歌でもものすごく救いがあるのです。ネガティブなものでも【ワビサビ】の利いたポジティブ思考に導いてくれるグループでした。
2時間のステージでのMCは笑いっぱなし、そんな中で聞く「神田川」ではなぜか悲しくも苦しくもないのに、感動の涙が出てくるんですよ!
冷たいねって言ったのよ
悲しいかいって聞いたのよ
→この歌詞から彼女は彼に対して、「待たされて寒い」、「破局が悲しい」という想いを直接伝えたのではなく、彼の方から彼女の気持ちを察して言葉をかけたことがわかります。
彼女は彼に嫌われないように自分の本音を隠しています。
それに対して彼は彼女の隠された本音を体温や指先の震えなど、体の反応から察するしかなかった。
なんとか彼女の気持ちを汲み取ろうとする彼の優しさは、彼女が嫌われないように隠した本音を暴いてしまう優しさでもある。
それが彼女は怖かったのだと思います。
似顔絵が似ていないという歌詞は、彼女が普段から本音を隠している(本当の自分を見せていない)からこそ似ていないように思えてしまうのかと思います。
しかしわざわざ24色が強調されているのは、彼が12色では彼女のことを表現できないと感じ、彼女のことを正確に捉えようとしたからこそ倍の24色を用意したのだと思います。
彼は彼なりに彼女のことを判ろうと努めています。
そんな愛情のすれ違いを表現した曲なのかと感じます。
普段はハードロックやメタルが好きなんだけど、こういうフォークソングも切なくて、たまに聞きたくなる。
ツェッペリンの天国への階段がたまに聞きたくなるのと似たような感覚です。
「指さき見つめ…」は、啄木の「はたらけどはたらけど…」の本歌取りみたいな感じかと思っていました
かぐや姫って、三人それぞれが曲を作り歌えた、才能溢れたバンドでした。何となく日本版のCS&Nみたいに捉えています。
1番の歌詞について、
男は女の長風呂に合わせるつもりで長風呂して、女は男の早風呂に合わせるつもりで早風呂して、
互いに互いを気遣い合うが故にすれ違ってしまったということだと思います。
これ、同時代では無いけど、小学生の時に聞いて、哀しさが音だけで充分伝わっていたのが、凄い曲だと思う。
南こうせつの高音が澄んでて、男声で女性側の気持ちを歌っても違和感出ないのが良いところ
素晴らしい解説でした
叙情的な歌詞がゆえに、解釈もいろいろ生まれ、それもまた名曲・名歌詞の所以かな。私は「指先見つめ」は、貧しくて暖房もなく、ひび割れやしもやけの指のことだと解釈しています。つまり「貧乏が悲しいかい?」という意味かと。また、「あなたのやさしさがこわかった」は、経済的困窮から気持ちも荒んでいき、この「やさしさ」がなくなってしまうのではと思うと、今のやさしさにこわさを感じるというか。また、経済的に成功しても、この「やさしさ」は変わらないままなのか。本当に短い中に深い歌詞です。
神田川という楽曲は イントロ 歌詞 南こうせつの歌声 この3点が揃ってパッケージされて完成
当時の空気感がこの歌には詰まっていて 一瞬であの当時にタイムスリップ出来る そんな楽曲だと思う
音楽の解説って、古文を紐解いてるような感覚に近くて楽しい!
なんで女性の方が早くお風呂上がって待ってるんだろうて聞く度に疑問だったし、指先見て悲しいかい?て何でだろう、指先や爪がぼろぼろだったのかなそんな貧しい思いをさせて申し訳ないみたいな感じなのかなってめっちゃライトに考えてたから「結婚指輪」を聞いてぞわわわってした。
こげな初心者にも分かりやすい話し方伝え方してくれてありがとうございます🙏
風の22歳の別れってこれのアンサーソング的に連なってますよね
子供の時ぶりになんか聴いたことあるな程度の俺が大人になり改めて神田川を聴いて、うわあいいわあって感情に浸ってるところに、たった4ヶ月前に投稿されたこの動画がオススメに上がってきてなんか運命感じちゃった。これから動画見てきます
「貴方は私の指先見つめ」の部分は、労働(家事)の末にひび割れた指のことだと思っていました。
若い二人が親の反対を押し切り同棲したものの貧しい暮らしから抜け出すことができない。
男の方は彼女の苦労などお構いなしに放蕩や政治活動を続けている。
そんな男が「冷たいね」とか「悲しいかい」とどこか他人事のように、無神経に聞いてくる。だけど惚れているから嫌いにはなれないという描写。
ふと「勝手な人だったけど今頃何してるんだろ?」と女性が思い出している歌なのかなと思っていました。
以前、朝日新聞で大きく取り上げられてました。
女性の側からの思い出が語られていく歌詞の終わりで
若かったあの頃何も怖くなかった。ただあなたの優しさが怖かった というのは突然、男の言葉になります。
若かったあの頃、社会に異議申し立てするのは何も怖くなかったが
学生運動で疲れ果てて、家に帰るとやさしい彼女がいて
教員免許でもとって、教師になって彼女とひっそりと堅実な市民生活をおくる方が
いいのかもしれないなと社会に対する激情が崩れ落ちそうになってしまう。
信念を崩壊させてしまう彼女の優しさが怖かった。
還暦の自分にとっては非常に面白く、今になって納得できる解説で楽しめました。
やさしさが怖かった=別れの予感と解釈していました。
山本コウタロー「岬めぐり」の解説も、いつかお願いします。
@northernsongs5112
やはり、楽曲解説には「実際の音源」が必須ですね。レコード会社も、何でもかんでも「ダメ」と言うより、こうして原曲を使って解説や紹介をしてもらい、この曲を知らなかった若い人たちが「聴いてみよう」となれば、結果レコード会社の利益になるわけで、今回の日本クラウンさんのような賢いやり方がもっと広がるといいなと思いました。
@浜本賢一-i2n
1956年生まれ、高校2年生でした。私自身は神田川ヒット以前からかくや姫聞いていました。僕は「大学生になったら同棲してこんな恋がしたい」という憧れでしたよ!かぐや姫の良さは当時の他のフォーク歌手とは違い、何故か和を感じさせ、少しもの悲しいような歌でもものすごく救いがあるのです。ネガティブなものでも【ワビサビ】の利いたポジティブ思考に導いてくれるグループでした。
2時間のステージでのMCは笑いっぱなし、そんな中で聞く「神田川」ではなぜか悲しくも苦しくもないのに、感動の涙が出てくるんですよ!
@eiga_jyugyo
冷たいねって言ったのよ
悲しいかいって聞いたのよ
→この歌詞から彼女は彼に対して、「待たされて寒い」、「破局が悲しい」という想いを直接伝えたのではなく、彼の方から彼女の気持ちを察して言葉をかけたことがわかります。
彼女は彼に嫌われないように自分の本音を隠しています。
それに対して彼は彼女の隠された本音を体温や指先の震えなど、体の反応から察するしかなかった。
なんとか彼女の気持ちを汲み取ろうとする彼の優しさは、彼女が嫌われないように隠した本音を暴いてしまう優しさでもある。
それが彼女は怖かったのだと思います。
似顔絵が似ていないという歌詞は、彼女が普段から本音を隠している(本当の自分を見せていない)からこそ似ていないように思えてしまうのかと思います。
しかしわざわざ24色が強調されているのは、彼が12色では彼女のことを表現できないと感じ、彼女のことを正確に捉えようとしたからこそ倍の24色を用意したのだと思います。
彼は彼なりに彼女のことを判ろうと努めています。
そんな愛情のすれ違いを表現した曲なのかと感じます。
@802yanety5
普段はハードロックやメタルが好きなんだけど、こういうフォークソングも切なくて、たまに聞きたくなる。
ツェッペリンの天国への階段がたまに聞きたくなるのと似たような感覚です。
@星野めい-u8d
「指さき見つめ…」は、啄木の「はたらけどはたらけど…」の本歌取りみたいな感じかと思っていました
@コダマナオキ
かぐや姫って、三人それぞれが曲を作り歌えた、才能溢れたバンドでした。何となく日本版のCS&Nみたいに捉えています。
@おけら-d2l
1番の歌詞について、
男は女の長風呂に合わせるつもりで長風呂して、女は男の早風呂に合わせるつもりで早風呂して、
互いに互いを気遣い合うが故にすれ違ってしまったということだと思います。
@1031nishina
これ、同時代では無いけど、小学生の時に聞いて、哀しさが音だけで充分伝わっていたのが、凄い曲だと思う。
@ヨカヨカ-v8f
南こうせつの高音が澄んでて、男声で女性側の気持ちを歌っても違和感出ないのが良いところ
@LEE-uf7cd
素晴らしい解説でした
@昇龍-v5q
叙情的な歌詞がゆえに、解釈もいろいろ生まれ、それもまた名曲・名歌詞の所以かな。私は「指先見つめ」は、貧しくて暖房もなく、ひび割れやしもやけの指のことだと解釈しています。つまり「貧乏が悲しいかい?」という意味かと。また、「あなたのやさしさがこわかった」は、経済的困窮から気持ちも荒んでいき、この「やさしさ」がなくなってしまうのではと思うと、今のやさしさにこわさを感じるというか。また、経済的に成功しても、この「やさしさ」は変わらないままなのか。本当に短い中に深い歌詞です。
@harukanaruomoi836
神田川という楽曲は イントロ 歌詞 南こうせつの歌声 この3点が揃ってパッケージされて完成
当時の空気感がこの歌には詰まっていて 一瞬であの当時にタイムスリップ出来る そんな楽曲だと思う
@みんと-j1h
音楽の解説って、古文を紐解いてるような感覚に近くて楽しい!
なんで女性の方が早くお風呂上がって待ってるんだろうて聞く度に疑問だったし、指先見て悲しいかい?て何でだろう、指先や爪がぼろぼろだったのかなそんな貧しい思いをさせて申し訳ないみたいな感じなのかなってめっちゃライトに考えてたから「結婚指輪」を聞いてぞわわわってした。
こげな初心者にも分かりやすい話し方伝え方してくれてありがとうございます🙏
@akashicrecs
風の22歳の別れってこれのアンサーソング的に連なってますよね
@lifetime-jukensei
子供の時ぶりになんか聴いたことあるな程度の俺が大人になり改めて神田川を聴いて、うわあいいわあって感情に浸ってるところに、たった4ヶ月前に投稿されたこの動画がオススメに上がってきてなんか運命感じちゃった。これから動画見てきます
@yoichi019
「貴方は私の指先見つめ」の部分は、労働(家事)の末にひび割れた指のことだと思っていました。
若い二人が親の反対を押し切り同棲したものの貧しい暮らしから抜け出すことができない。
男の方は彼女の苦労などお構いなしに放蕩や政治活動を続けている。
そんな男が「冷たいね」とか「悲しいかい」とどこか他人事のように、無神経に聞いてくる。だけど惚れているから嫌いにはなれないという描写。
ふと「勝手な人だったけど今頃何してるんだろ?」と女性が思い出している歌なのかなと思っていました。
@masa-u1f
以前、朝日新聞で大きく取り上げられてました。
女性の側からの思い出が語られていく歌詞の終わりで
若かったあの頃何も怖くなかった。ただあなたの優しさが怖かった というのは突然、男の言葉になります。
若かったあの頃、社会に異議申し立てするのは何も怖くなかったが
学生運動で疲れ果てて、家に帰るとやさしい彼女がいて
教員免許でもとって、教師になって彼女とひっそりと堅実な市民生活をおくる方が
いいのかもしれないなと社会に対する激情が崩れ落ちそうになってしまう。
信念を崩壊させてしまう彼女の優しさが怖かった。
@kohashi6631
還暦の自分にとっては非常に面白く、今になって納得できる解説で楽しめました。
@wind239
やさしさが怖かった=別れの予感と解釈していました。
@スノウドニアの小屋
山本コウタロー「岬めぐり」の解説も、いつかお願いします。