アイコン

杉山大志_キヤノングローバル戦略研究所

チャンネル登録者数 2.17万人

1.3万 回視聴 ・ 492いいね ・ 2025/02/28

共和党が大統領と上下両院を制した米国では、ESG投資が衰退に向かい、大手金融機関がアライアンスから脱退するなどの動きが相次いでいます。企業のCO2削減の手段とみなされてきた炭素クレジットにはグリーンウオッシュ(みせかけのグリーン)であるといった批判が高まっています。その現状と今後について、複数の企業で環境・CSRについての実務に携わってきた藤枝一也先生に杉山大志研究主幹がお話を伺います。

目次
00:00 オープニング
03:47 ESG・SDGsブームの終焉
16:03 産業界は脱炭素一色
19:25 炭素クレジットの欺瞞
50:18 まとめ

今回の講演資料はこちら
〇藤枝一也氏講演資料
https://cigs.canon/uploads/2025/02/4e...

------------------------------------------------------------------------------------------
エネルギー基本計画再生リストはこちら
   • エネルギー基本計画提言  

キヤノングローバル戦略研究所公式HPはこちら
https://cigs.canon/index.html

杉山大志(キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹)の関連記事、プロフィールはこちら
https://cigs.canon/fellows/taishi_sug...

キヤノングローバル戦略研究所 YouTubeチャンネルはこちら
   / @canon-igs  

キヤノングローバル戦略研究所 Xはこちら
  / canonigs  

コメント

@atsushi-r8662

SDGsとか、いまだに地方では「地元企業」を表彰したりしてます。(ちなみに札幌市です。)
馬鹿みたいだな~と思って見ています。

@たけだゆうじ-c6s

環境問題までも、金儲けに使おうとする人たちの存在を感じる。「今だけ、カネだけ、自分だけ」と考える者を減らして、互いに助け合って共同体を健全に運営していこうとする人を増やすことが大事だと思う。

@AL1008gs

素晴らしい動画に出会えました。
私は既に定年退職後の再雇用期間も終えてリタイアした年金生活者です。
現役時代、この省エネ活動の矛盾には苦しめられました。
とても示唆に富んだ解説だったと感心しています。
日本は全てにおいて周回遅れの国だということが離職後の勉強で良く解りました。
これは一重に政治と行政の劣化が原因だと思います。
早く、日本国民の多くがグローバリストの欺瞞に気付き覚醒すべきです。
日本人の覚醒が遅れている原因は、メディアの劣化が最大要因ですね。

@mariisaito7982

貴重なお話ありがとうございます❤

@仲村五郎

大変勉強になりました。数年前から杉山先生の話を聞き杉山先生が1番正しい発信をされていると思ってますが、世界が大きく舵を切っている時に日本は中々後戻りができない。多分このまま突っ走ると‼️政府が一刻も早く目を覚ますようこれからも日本の為に真実を発信し続けてください😊

@稔山崎-l4u

二酸化炭素は植物魚に無くては成らない大事な炭素ですね‼️

@はる-h4g7r

こんなん、最初から思ってた事。 バカな多くの国民が騙されてきたし、まだ騙されてる奴も多いし、子供たちに教育してるのが一番ヤバいよ。教育TV見てびっくりしたわ。

@inoko0811

炭素クレジットの仕組み等、分かりやすかったです。
日本企業は武田薬品に続け!
この様な動画が、地上波で流れる日本にならないといけないです!

@Morinokikai

日本の森林組合は炭素クレジットを販売しています。一方で根拠の無いクレジットを詐欺的に売る中国企業もあり。制度の問題へのご指摘、有り難うございました。

@kgtrehyri5809

炭素クレジットは、現代の免罪符

@うさぎ獅子丸

報道しないのがスタンダード日本ですね

@Morinokikai

金融資本はますます虚業化していきますね。ほんらいの信用創造を怠り、机上で企業価値を作るほうが儲かるからでしょうか。

@ystszk9901

全ては利権まみれで、誰もが批判できないことを名目にしてその裏で利権を取っているいかがわしいビジネス。

@YujiInamoto

杉山さんの動画でほぼ毎回思います「文系災害」。
文系大卒者の、激減と無力化が必要です。

@0_0-k9w

ハッキリ言って欧州が毎度の事であいつ等の都合のいい様にルール変更すんだから、そんな土俵で自分達の生活を金融市場に賭けられたくないよ

@MuchaYaYo

🌏大気の構成割合【窒素:約78.1%、酸素:約20.9%・・・二酸化炭素:約0.04%】
この構成は、直近100年も!変わっていないらしい。。。

@5ryueng

ESGやSDGSイベント的なものは全体主義の1手法で実際の環境活動と同一評価することに問題があります。
炭素クレジットも同様です。
もしも、CO2問題が真実だとするならば、純粋に最小単位評価が必要です。本編中にありました、一人あたりの排出量です。ESGやSDGSの問題はCO2を切り分けるべきです。自動車などは燃費向上という金銭価値の個人還元が行われるという異なる実効価値が存在するのです。
一度、全体を見直す時期に来ているのでしょう。

@オート一輪

再エネ賦課金とか言うの高すぎなのだが、電気代も上がってきて苦しい

@稔山崎-l4u

今だけ金だけヨーロッパですね‼️

@tukamoto3t

エンロン事件の一部を構成した、排出権取引市場の問題点が検証されずに来たツケは大きいと思う。エンロンは天然ガス会社からエネルギー会社へ変身して、
さらに排出権取引等の環境問題をネット取引する新しいビジネスモデルを構築中に、粉飾決算で倒産した。

再生方法の変更

動画のデフォルトの再生方法を設定できます。埋め込みで見れるなら埋め込みで見た方が良いですよ。

現在の再生方法: education