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長野県立美術館

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公開制作に参加中のアーティスト・蓮沼昌宏さんと「制作」をめぐって対話をおこなうアーティストトーク。2回目は、ゲストに翻訳者・演劇研究者の林立騎さんをお招きしました。

日 時|2023年12月23日(日)14:3016:00
登壇者|林立騎(翻訳者、演劇研究者、那覇文化芸術劇場なはーと企画制作グループ長)
    蓮沼昌宏(公開制作招へいアーティスト)
司 会|茂原奈保子(長野県立美術館学芸員)
会 場|長野県立美術館 本館1F オープンギャラリー

登壇者プロフィール|
■林立騎(はやし・たつき)
翻訳者、演劇研究者。現在、那覇文化芸術劇場なはーと企画制作グループ長。訳書にエルフリーデ・イェリネク『光のない。』、ハンス=ティース・レーマン『ポストドラマ演劇はいかに政治的か?』(ともに白水社)。イェリネク作品の翻訳で小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞(2012年)。東京藝術大学特任講師(2014-17年)、沖縄アーツカウンシルプログラムオフィサー(2017-19年)、ドイツの公立劇場職員(2019-21年)を経て、22年より現職。

■蓮沼昌宏(はすぬま・まさひろ)
1981年東京都生まれ。2010年東京藝術大学大学院美術研究科博士課程修了(美術解剖学)。2016-17年文化庁新進芸術家海外研修員(ドイツ・フランクフルト)。
近年の活動に、2023年「BankART Under35 / Over35 2023」(BankART KAIKO、神奈川)、2022年「こわくて、たのしいスイスの絵本」(アサヒビール大山崎山荘美術館、京都)、2021年「特別的にできない、ファンタジー」(神戸アートビレッジセンター、兵庫)、「奥能登国際芸術祭2020+」(木ノ浦ビレッジ、石川)、2020年「物語の、準備に、備える。」(富山県美術館、富山)などがある。2022年に自作集『床が傾いていて、ボールがそこをひとりでにころころ転がって、階段に落ちて跳ねて、窓の隙間から外へポーンと飛び出てしまう。蓮沼昌宏』を刊行。現在、長野県を拠点に活動中。

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